監修医師のご紹介
藤本 可芳子 先生
フジモト眼科
- #眼科
私たちは患者さまの癒しに貢献できることに喜びをもって医療に取り組むとともに、 患者さまのより一層の喜びのために、すべてのスタッフが全国的に評価される水準を目指します。
こんにちは。 大阪・天六本院 フジモト眼科院長の藤本可芳子です。
眼科というと、風邪をひいたときに受診する内科などと比べて「あまり馴染みのない診療科」というイメージがあるかもしれませんね。
ただもちろん眼も身体の一部であり、物や人を見たり、あるいは相手の目元を見て感情を読み取ったりする、大切な器官です。
ですので、熱っぽいなと感じたときに内科を受診するように、目の調子が悪いなと感じたときに気軽に相談できるクリニックでありたいと考えています。
見えにくい、目やにや涙が出る、目が痛い・かゆい、あるいは瞼が下がってきた、できものができたなど、目の症状にもさまざまなものがあります。
そういった症状をトータルに診療し、正確な検査・適切な治療へと導き、ひとつでも多くの病気を、ひとりでも多くの患者様を治していくことが、私の信念です。
そして、患者様から選ばれるクリニックになれるようスタッフ一同、高いホスピタリティで努めてまいります。
どのようなお悩みでも、親身になってお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
略歴
- 1961年 大阪生まれ、北野高校(1980卒)、関西医大(1987卒)
- 1993年 フジモト眼科開設
- 1999年 医学博士を取得
- 2000年 10月 レーシックを始める
- 2001年 6月 オルソケラトロジーを始める
- 2002年 以降、多焦点眼内レンズを用い、白内障と同時に老視の治療にも力を注ぐ
- 2003年 眼瞼下垂手術を始める
- 12月 メディカルオリコンランキング 関西版 眼科1位に選ばれる
- 2005年 眼内コンタクトICLを始める
- 施設を移転する
- 2006年 8月 抗加齢医学会専門医取得
- アンチエイジング、予防医学、東洋医学など全身的な視野で医療に取り組む
- 2007年 CO2レーザーによる眼瞼下垂手術を始める
- 2013年 10月~ アメリカより導入した痛みのないメディカルメイク開始
- 2014年 10月~ グラッシュビスタ(睫毛治療)開始
- 2019年 IPLレーザー開始
- 2021年 クロスリンギング治療開始
- 1月 ICLエキスパートインストラクター
- 2022年 9月~ 公益社団法人日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)理事就任
資格・学会・役職等
- 日本眼科手術学会
- 日本角膜学会
- 日本コンタクトレンズ学会
- 国際屈折矯正手術学会
- 日本美容外科医師会
- 日本眼内レンズ屈折矯正手術学会
- アメリカ眼内レンズ屈折矯正手術学会
- ヨーロッパ眼内レンズ屈折矯正手術学会
- 抗加齢医学学会
- 日本眼形成再建外科学会
- 日本緑内障学会
- 国際抗老化再生医療学会