最終更新日：2024.06.03 | 投稿日：2024.06.03

監修医師のご紹介

まつい　ゆきひで

松井　幸英先生

とりで腎・泌尿器科クリニック

#泌尿器科
#内科

経験豊富な医師の診断と症状に合わせた治療

とりで腎・泌尿器科クリニック院長の松井幸英（まつい　ゆきひで）と申します。
当院は、保険診療を中心に、泌尿器科疾患から内科疾患、外科的な創傷処置といった幅広い領域を網羅したクリニックです。

私が茨城県南及び東葛地域とご縁を持つようになったのは2018年からです。
水戸赤十字病院から前職の我孫子東邦病院に異動したことをきっかけに、地域の皆様の診察・治療に関わる機会を得ることができました。
排尿障害や尿路結石等の良性疾患から、前立腺がんといった悪性疾患の症例が多く集まる病院で集学的治療に携わってきた経験を、さらに地域医療に還元していきたいと思い、この度、”健康増進都市“取手の地に開院をしました。

泌尿器科診療をしている中で感じるのは、’恥ずかしくて受診できなかった’’、’歳のせいだから仕方がない’’、とおっしゃる方が思いのほか大勢いらっしゃることです。
しかし受診が遅れたために、重大な病気が進行していたケースや、日々の気になる症状が適切な治療によって改善し、生活の質が向上するケースもあります。
皆さんが受診する敷居を少しでも下げられるよう、病気の治療や予防の啓蒙を行っていきたいと思います。

健康面から皆様の人生がより豊かになるように尽力することがこのクリニックの使命と考えています。どうぞ宜しくお願い致します。

略歴