最終更新日：2023.11.22 | 投稿日：2023.02.16
監修医師のご紹介
おおうら あつし
大浦 淳史 先生
大浦アイクリニック
- #眼科
当クリニックは「笑顔」をモットーに診療を行っており、患者さまが笑顔でご帰宅できるよう心がけています。
院長の大浦淳史です。
「見る」という機能は、人間が持っている感覚の中でも特に生活の質を大きく左右します。眼の病気は目が見えなくなり気付くケースが多いですが、見え方の変化が少ないと脳がうまく補ってしまうため、緑内障のようにかなり進行しないと気付かない病気も多いのです。
当クリニックは、眼のちょっとした違和感や些細なお悩みを気軽に相談できる、この地域の「かかりつけ医」を目指しています。
勤務医時代に診せていただいていたのは、近隣の開業医様からの紹介患者さんで、病状がかなり進行している方が多かったのです。開業してわかったことですが、重大な病気も、はじめ患者さんは開業医を訪れます。
難しい病気の極初期が医院にこられます。病態が完成してしまえば難治で、大病院では治療に困っていた病気も、極初期に診断し治療ができれば直せるということを経験させてもらいました。
初期の病気を的確に診断するにはしっかりした検査体制と、たゆまぬ勉強が必要で、けして簡単なことではありませんが、この早期発見早期治療こそが開業医の使命だと感じるようになりました。
当院のモットーはすべての患者さんに笑顔になって帰っていただくことです。そのため、クリニック内はリラックスできる話しやすい空間になるよう心がけています。
また、わかりやすく丁寧な説明を行うことで、目のことについて患者さまご本人にしっかり知っていただきたいと考えています。
大病院にも負けないような高いクオリティの医療を敷居の低い身近な医院で提供する。大浦さんのとこがこの地域にあってよかったといっていただけるような医院を目指しています。
この地域の方々がご高齢になっても日々の暮らしを楽しんでいただけるよう、今後も精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
略歴
- 京都大学薬学部卒
- 大阪大学医学部卒
- 大阪厚生年金病院
- 国立大阪南医療センター
- 星ｹ丘厚生年金病院眼科部長
資格・学会・役職等
- 医師免許
- 薬剤師免許
- 眼科専門医
- 難病指定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医師
- 日本眼科学会
- 日本緑内障学会
- 日本網膜硝子体学会
- 日本眼科手術学会
