監修医師のご紹介
はせがわ かずすみ
長谷川 和住 先生
北仙台はせがわクリニック
- #外科
最新の医療の研鑽を積んで、患者様の負担が少ない治療を提供できるように努めてまいります。
初めまして、北仙台はせがわクリニック院長の長谷川和住(はせがわかずすみ)です。
当院は、2015年10月より、北仙台駅から徒歩2分の場所に開院いたしました。
地域医療への貢献と2009年より取り組んできた日帰り外科手術を中心とした医療を提供してまいります。
私たちは、患者様に安心して治療を受けていただくために3つの理念を心がけております。
・患者様のニーズに心を寄せ、満足いただける最良の医療を提供する事を最も大切な使命と認識し、診療に当たります。
・常にホスピタリティー・マインドを養い、患者様の個々の価値観を尊重した医療サービスを心がけてます。
・学会・研究会に積極的に参加し、患者様に最先端の医療を提供出来る様に日々精進していきます
また、日帰り手術の専門クリニックとして、一人でも多く病気で悩んでいる患者様のお役に立ちたいと考えております。
日帰り手術で治療を行うことは患者様にとって、
・精神的負担の軽減
本来、入院が必要だった治療を日帰り手術で行うことで、自宅で療養ができ、早期社会復帰が可能で仕事や学校を休まないといけないというような精神的な負担を軽減できます。また、入院の準備やわずらわしさがありません。
・身体的負担の軽減
医療技術・麻酔法の進歩によって可能となった日帰り手術では、「体への負担が少ない」・「傷口ができるだけ目立たない」治療を行うことができ、患者様の身体的な負担を軽減できます。
・経済的負担の軽減
日帰り手術で治療を行うことで、入院費用を削減でき、患者様の経済的負担を軽減できます。
上記のような負担を軽減するメリットがあります。
ただ、すべてのケースで日帰り手術が行えるわけではなく、病態によっては日帰り手術が実施できないこともあります。また、正確に検査・診断し、適切な治療方法をご説明した上で、患者様のご理解とご協力のもと可能となる治療方法です。
「日帰り手術を受けてよかった」「このクリニックを選んでよかった」と感じていただけるようにスタッフ一同、力を合わせて診察・治療に取り組んでまいります。
略歴
- 2005年3月 日本大学 医学部卒業
- 2005年4月~2007年3月 山形県立新庄病院(研修医)
- 2007年4月~2008年3月 山形県立新庄病院(外科)
- 2008年4月~2010年3月 山形県立中央病院(外科・胸部外科)
- 2010年4月~2011年3月 山形県立新庄病院(外科・麻酔科)
- 2011年4月~2013年3月 東北大学病院(移植・再建・内視鏡外科)
- 2013年4月~2014年9月 東京ヘルニアセンター 執行クリニック
- 2014年10月~2015年9月 東北大学病院(移植・再建・内視鏡外科)
- 2015年10月~ 北仙台はせがわクリニック
資格・学会・役職等
- 日本外科学会 専門医
- 日本救急医学会 ICLSインストラクター
- 日本ヘルニア学会 評議員
- 日本外科系連合学会 評議員
- 日本短期滞在外科手術研究会 世話人
- 日本LPEC研究会 世話人
- 東北ヘルニア研究会 世話人
- 第15回日本短期滞在外科手術研究会 学術総会 会長
- 台原小学校 学校医
- 仙台市台原老人福祉センター 嘱託医