新規開業のクリニック一覧

川崎駅前大腸と胃の 消化器内視鏡・肛門外科クリニック NEW

川崎駅前大腸と胃の 消化器内視鏡・肛門外科クリニック

開業予定日:2024年4月中旬

  • #消化器内科
  • #肛門外科
公式サイト https://www.kawasaki-naishikyo.com/
所在地 〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子 2-4-17
アクセス
  • JR川崎駅徒歩4分
  • 京急川崎駅徒歩4分
連絡先 044-280-8600
クリニックの紹介・特徴

「おなかとおしりの不安をゼロに」

このたび、川崎駅前に内視鏡検査、消化器内科、肛門科を専門とするクリニックを開院することとなりました。私はこれまで慶應義塾大学の消化器外科医として、消化器がんを中心とした検査、手術、化学療法、緩和医療に携わってまいりました。また、内視鏡検査と肛門疾患の専門施設で数多くの検査や治療の経験を積み、後輩の指導も行ってまいりました。

多くの患者様の診療にあたってきた中で、大腸がん、胃がんと診断されて、外科治療や化学療法が必要となった時に、これまでの自身の生活を大きく変えざるを得なくなった患者様や、本人含めご家族が体力的・精神的苦痛と大変さを経験された患者様を何度も目の当たりにしてきました。また、私自身も家族が病気になった経験があります。自分が医師でありながら、どうして病院受診をもっと早く促さなかったのか、今でも悔やんでいます。同じような経験は決して誰にもして欲しくない、そういう強い想いから「おなかとおしりの不安をゼロに」というコンセプトのもとにクリニックを開院することを決意しました。

胃がん、大腸がんの不安をゼロにするのはもちろんのこと、「なんか便の調子が変わったな」や、「ちょっとムカムカする時あるんだよな」など、どんな小さな不安(症状)でも、気軽に受診できるようなクリニックを目指したいと思います。不安は、身体からの大事なメッセージです。皆様が受診しやすいように、土日の診療やプライバシーに配慮した院内設計、鎮静剤を用いた苦痛のない内視鏡など様々な工夫を凝らしました。病名がつかないような些細な不安で受診しても、咎めたり、怒ったりするのではなく、それこそ身体からの大事なメッセージとして耳を傾けたいと考えています。問題がないことを確認して、ご本人やご家族が安心して日常生活を送ることが出来ることがとても大切だと思っています。

また、肛門診療は男女問わず、恥ずかしさから、我慢したりためらったりしがちなものです。その気持ちは、診療する側としてもよく分かります。その点に留意して、消化器内科と肛門科を同じ診察室で診察することでどちらの受診か分からないようにしたり、少しでも恥ずかしさが和らぐような肛門診療など工夫し、受診の敷居を低くしたクリニックにしました。

これまでに培った豊富な経験と確かな技術を活かし、苦痛のない内視鏡検査と専門性の高い診療を行い、常に最高水準で安心できる医療を提供し、快適なおなか・おしり生活を実現できるように努めて参ります。

晴海ウィメンズクリニック NEW

晴海ウィメンズクリニック

開業予定日:2024年4月1日

  • #婦人科
  • #産婦人科
公式サイト https://www.harumi-women.com/
所在地 〒104-0053 東京都中央区晴海5-2-31 3階
アクセス 只今準備中です。
連絡先 03-6204-2307
クリニックの紹介・特徴
2024年4月より晴海ウィメンズクリニックを 開院いたします。 専門性を生かして、地域の皆様の健康を サポートしてまいります。 お気軽にご相談にいらしてください。

ザ・ハートクリニック八潮 NEW

ザ・ハートクリニック八潮

開業予定日:2024年4月1日

  • #循環器内科
  • #内科
  • #心臓血管外科
  • #リハビリテーション科
公式サイト https://www.the-heartclinic-yashio.com/
所在地 〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬 3-5-5
アクセス
  • 八潮駅から徒歩5分
連絡先 048-934-9348
クリニックの紹介・特徴
八潮で循環器疾患を予防する。 その病で悩む患者さんを診る。 それが、私の使命です。 循環器という言葉自体聞き慣れない方もいらっしゃるかと思います。 体内の血液を循環するうつわと捉えるとわかりやすいかもしれません。 心臓と血管が織り成す調和の取れたシステムです。 循環器疾患とはそのシステムに不調をきたした状態と言えます。 具体的には狭心症、心筋梗塞、弁膜症、心不全、不整脈、大動脈解離、大動脈瘤など枚挙に暇がありませんが、代表的な疾患は生活習慣に起因することが知られています。 生活習慣は十人十色で、予防や治療の基本は共通しておりますが、患者さんの生活環境や趣味嗜好などで、治療指針も柔軟に変える必要がございます。 そのような多種多様な価値観をお持ちになる患者さんやそのご家族に対しての診療に際して、研修医時代からブレない道しるべというものが私には根付いております。 それは、自分の目の前にいる患者さんに対して、『親、家族、そして友人ならどのような診療をするのか、しているのか』という考え方です。 これまで数々の医療現場を経験し、自分の医療の軸となるものは何かと自問自答した時、これまで生まれ育った人生を自身のモットーにしようと考えました。 私が両親から生を受けてから幼少期より人との関わりを大事に生きて欲しいと常々教えられ、家族、友人、先輩後輩からも人を大事にする心を学びました。 ザ・ハートに込められた意味は単に心臓を診るだけではなく、心の関わりも大事にしていきたいという強い思いから名付けました。 この思いはスタッフを含めクリニック全体へ浸透していくものと確信しております。 未来ある八潮地域をはじめとして、みなさまの健康増進の一助となれるよう親しみあるハートフルな診療を心掛けて参ります。

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