監修医師のご紹介
じょう としあき
城 俊明 先生
城クリニック
- #胃腸科
- #肛門科
確実な治療で、患者さんが受ける苦痛と負担をできるだけ少なく。寄せられた信頼を大切に受けとめる医師であることをモットーに、日々心療にあたっております。
城クリニックは、新横浜駅前にある千歳観光ビル内の診療所です。ビルの隣は横浜銀行、ビルの目前には市営地下鉄線の3番出口のエレベーターとエスカレーターがあり、交通至便です。
専門は胃腸科・肛門科で、主に胃・大腸の内視鏡検査治療を、きわめて楽に正確に行うこと、肛門の病気(痔)の治療を短期間の通院で、手術の場合も通院日帰り(すべて入院不要)で行うことを特色としております。
また、脱肛のALTA(ジオン)注射治療も行います。ご希望があれば、胃と大腸の内視鏡検査が同時に行えます。
また、「癌」や「クローン病に合併した複雑痔瘻」等は、早期に、市民病院、労災病院、大学病院等に紹介いたします。
院長である私は、横浜市立大学第2外科勤務中に多数の大腸癌患者の検査や診療、研究を行い、とくに治療が困難といわれている、直腸癌の手術を数多く経験し、大腸肛門の本格的外科医としての道を目指して歩んできました。
平成9年12月に城クリニックを開設。
現在、開院19年ですが、すでに多くの雑誌や本で、大腸肛門病院の専門医師として紹介されております。同業の医師や看護師が患者さんとして受診されることも多く、患者さんの4~5人に1人は医療関係者とその御家族や知人の方です。
また他院から紹介された患者数が年間900人以上に上るのも、開院以来、各方面から着実に信頼を得てきた結果かと、自負しております。
(常勤医師)現在、院長の他に常勤医師が2名おり、予約待ちの日数や検査治療の待ち時間が少なくなりました。横浜市立大学医学部・東京医科大学卒業の外科医と内科医で、胃・大腸と肛門病が専門です。
略歴
- 昭和53年
- 横浜市立大学医学部卒業
- 大学病院研修医師として勤務
- 昭和55年
- 横浜市立大学医学部第2外科入局
- 助手、医局長
- 大学病院講師として勤務
- 大腸疾患につき診療及び研究を行い、多数の学会発表と論文を発表
- 大腸癌の研究で学位(博士号)を取得(第2外科在籍中に)
- 稲田登戸病院
- 横須賀共済病院
- 横浜赤十字病院
- 藤沢市民病院
- 国立伊東温泉病院に各1年ずつ外科医として勤務
- 平成5年
- 松島ランドマーククリニック院長として勤務
- 大腸内視鏡検査、治療、及び痔の診療を行う
- 平成9年
- 城クリニック開院
- 主として、大腸肛門病と上部消化管(食道、胃、十二指腸)の診療を行っています
- 平成27年12月現在までの私が行った大腸内視鏡検査経験数は約47,000例です。
資格・学会・役職等
- 医学博士
- 日本大腸肛門疾学会専門医・指導医