最終更新日:2025.03.20 | 投稿日:2025.01.21

東京都内おすすめICL眼科10選!後悔・失敗しないための対策を解説

東京都内おすすめICL眼科10選!後悔・失敗しないための対策を解説

ICL(Implantable Contact Lens:眼内コンタクトレンズ)とは、レンズを眼の中に入れることで、近視や乱視を矯正する治療のことです。眼の内側にレンズを入れるので、通常のコンタクトレンズのように、日常生活の中で外れてしまう心配がありません。

「ICL手術を受けたいけれど、どこのクリニックを選べばいいの?」「ICL手術にはリスクがあるって本当?」と気になっている人は多いのではないでしょうか。ICLはリスクの少ない安全な手術ですが、クリニックの選び方を誤ると、失敗につながる可能性もあります。

本記事では東京都内でおすすめのICL眼科クリニックについてご紹介します。また医師監修のもと、ICLについても解説しています。選び方に失敗して「やらなきゃよかった」と後悔しないためにも、今回の記事を参考に、自分に合ったクリニックを見つけてみてください。

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※ 医師はクリニック選定に関わっていません。

目次

ICL手術とは?

ICL(Implantable Collamer Lens、眼内コンタクトレンズ)とは、視力矯正のために眼の中に挿入するレンズのことです。

レーシックのように角膜を削る手術とは異なり、眼内にレンズを埋め込むことで、屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正します。

主に強度近視の方や、角膜の厚みが薄くレーシックが適さない方に適用されることが多いです。

 

ICLの特徴・メリット

ICL(眼内コンタクトレンズ)には、以下のような主要なメリットがあります:

高い視力矯正効果

ICLは広範囲の視力矯正に対応可能で、強度の近視や乱視、角膜が薄い方でも適応になることが多いです。レーシックでは矯正が難しい高度な近視(-3.00D〜-20.00D)にも対応できます。

長期的な視力の安定性

ICLは近視の戻りが少なく、長期にわたって安定した視力を維持できます。レーシックと比較して、術後の視力変動が少ないとされています。

角膜への影響が少ない

ICLは角膜を削らないため、以下のメリットがあります:

  • ドライアイのリスクが低い
  • 角膜の自然な形状が保たれ、見え方の質が高い
  • 角膜が薄い方でも施術可能

レンズの取りはずしができる(可逆性)

ICLは眼内に挿入されますが、将来的に必要があれば外科的に取り除くことができます。これは、角膜を永久的に変形させるレーシックなどの手術とは大きく異なる点です。

紫外線保護

ICLレンズには紫外線をカットする機能が備わっており、眼の健康を長期的に守る役割を果たします。

快適性と利便性

  • 裸眼での生活が可能になり、日常的な不便さが解消されます。
  • レンズの日々のお手入れが不要です。
  • 手術時間が短く、回復も比較的早いです。
  • 夜間視力の向上が期待できます。
  • 白内障手術が必要になった場合でも対応可能です。

ICLの大きなメリットである可逆性は、患者さんに長期的な安心感と選択肢を提供する重要な特徴です。しかし、可逆性があるからといって、ICL手術を軽視すべきではありません。

ICLは視力矯正手術の中でも高い満足度を誇る方法とされていますが、適応の可否は医師の判断に基づくため、適切な術前検査と専門医の判断に基づいて手術を受けることが重要です。

ICLをおすすめする方

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、視力矯正の選択肢として、特定の条件を満たす方に適した方法です。

  • 遠視・近視・乱視に悩んでいる方
  • 裸眼で生活したい方
  • アレルギーやドライアイでコンタクトの装着が難しい方
  • スポーツでメガネやコンタクトが邪魔になる方
  • 強度の近視や角膜が薄くレーシックを諦めていた方
  • 角膜を削る手術に抵抗のある方

    このような場合、ICL手術を検討してみることをおすすめします。

    以下の条件に当てはまれば、ICL手術をおすすめできると考えられます。

    年齢条件:21歳から45歳までが理想

    ICL手術は、視力が安定している21歳から45歳までの方が理想的とされています。これは、視力の変動が少なく、手術後の視力が安定しやすいためです。

    視力条件

    ICLは、以下の視力条件を満たす方に適しています:

    • 近視:-3.0Dから-20.0Dの範囲にある方
    • 乱視:4.0D以下の方
    • 視力の安定性:少なくとも1年間、視力に大きな変化がない方

    眼の健康状態

    次のような眼の状態の方に適しています:

    • 角膜が薄い方:レーシックが適応外のケースでも可能です。
    • ドライアイの症状がある方:レーシックに比べてドライアイのリスクが少ないため、適しています。
    • 角膜不整や円錐角膜(ケラトコーヌス)がある方:角膜に負担をかけないICLは、これらの条件を持つ方にも適応されることがあります。

    その他の条件

    以下のような要望をお持ちの方にもおすすめです:

    • レーシックが適さない方:角膜の厚みや形状がレーシックに向かない場合に有効です。
    • 可逆的な視力矯正を希望する方:ICLは取り外しが可能なため、将来の選択肢を残せます。
    • 過去の屈折矯正手術がうまくいかなかった方:新たな視力矯正方法として適しています。

    ICLが適さない方

    以下の条件に該当する方は、ICL手術が不適切と判断される場合があります。

    • 妊娠中・授乳中の方:ホルモンバランスの変化が視力に影響を及ぼす可能性があるため、手術は避けるべきです。
    • 特定の眼疾患を持つ方:緑内障、虹彩炎、糖尿病性網膜症などの疾患をお持ちの方は手術適応外となります。
    • 前房の深さが十分でない方:ICLを安全に挿入できるスペースが確保できない場合、手術は困難です。

    ICL手術の適応可否は、眼科医による詳細な検査と診断が必要です。自身の目の状態に合わせて、最適な視力矯正方法を選択することが重要です。手術を検討する際には、専門医と十分に相談し、自身のライフスタイルに適した治療法を選びましょう。

    ICLができる眼科クリニックの選び方

    ICLの手術で後悔しないためには、慎重にクリニックを選ぶことが大切です。ここからは、ICLができる眼科クリニックの選び方についてご紹介します。

    1. 費用が適切かどうか
    2. 症例・実績が確認できるか
    3. 施術後のアフターケアは十分か
    4. 手術方法と使用する機器、設備
    5. 患者さんの声や評判

    詳しくは以下の通りです。

     

    費用が適切かどうか

    ICL手術に関して、クリニックの公式サイトで費用が明確に示されているかを確認しましょう。総額の確認に加えて、支払い方法や分割払いの選択肢があるかどうかについても確認すると良いでしょう。

    ICL手術は保険の適用外であり、全額自費負担となるので、総額で数十万円の費用がかかります。そのため、手術費用だけでなく、適応検査や診察、アフターフォロー費用なども含めて、全体の費用が適切かどうかを確認することが大切です。また、予期せぬ追加費用の可能性についても確認することを推奨します。

    症例・実績が確認できるか

    ICLは、高度な技術が必要な手術であるため、担当する医師の実績や症例をしっかり確認しておくことも大切です。とくに、医師が「眼科専門医」であるかどうかを確認しましょう。日本眼科学会では、ICLなどの屈折矯正手術を行う人は、眼科専門医であることを必須条件としています。

    眼科専門医の資格を取得するためには、5年間の臨床試験や論文提出などの条件を満たす必要があります。そのため、眼科専門医の資格を取得していれば、ICL手術に必要な一定の知識と技術を備えている証となるのです。

    また、クリニック全体として、ICLの治療実績が豊富かどうかも確認しましょう。症例数や実績が多ければ多いほど、一人ひとりの症状に応じた治療を提供しやすいからです。クリニックの実績や医師の経歴については、公式サイトをしっかり確認したり、カウンセリング時に確認したりしましょう。

    術後のアフターケアは十分か

    ICLは、手術が終われば完了ではありません。術後の経過が順調かどうか、何か異常がないか、不安に感じたことはないかなど、こまめにチェックすることが大切です。そのため、手術後にどのようなアフターケアを提供してくれるかをチェックしましょう。

    定期検診の頻度や期間、緊急時の対応体制についても確認することをおすすめします。また、長期的なフォローアップ(例:年1回の定期検診)の有無も重要なポイントです。

    また、手術後にレンズが眼に合っていなかったり、見え方に問題があったりする場合、無料で再手術をしてくれるクリニックもあります。再手術が可能な保証期間はクリニックによって異なるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

    手術方法と使用する機器、設備

    最新の手術技術や機器を採用しているかどうかも選択の基準として追加すると良いでしょう。手術室の清潔度や最新の設備が整っているかどうかも重要な選択基準です

    患者さんの声や評判は参考程度に

    実際に手術を受けた患者さんの体験談や評判を口コミサイトで確認することも有効な選択方法です。ただし、匿名の口コミである場合がほとんどなので、あくまでも参考程度にしましょう。

    これらの点を追加することで、より包括的なICLクリニック選びのガイドラインになります。また、最終的な決定は、複数のクリニックを比較検討し、直接カウンセリングを受けた上で行うことが重要です。

    東京都内のおすすめICL眼科クリニック10選

    東京都には、ICL眼科クリニックがたくさん存在します。その中でも、おすすめのICL眼科クリニックは、以下のとおりです。

     

    ここからは、それぞれのクリニックについて詳しくご紹介します。

     

    アイクリニック東京

    視力矯正のスペシャリストが揃う【アイクリニック東京】は、ICL(眼内コンタクトレンズ)とレーザー白内障手術に特化した専門クリニックです。視力矯正についてはレーシックではなくICLを第一に推奨しています。

    日本全国からの来院多数
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    専門性と豊富な実績

    アイクリニック東京には、ICL手術の専門家が多数在籍。3名のICLエキスパートインストラクターが在籍しており、国内トップクラスの技術力を誇ります。執刀責任者である北澤世志博医師は、2020年4月時点で8,534件のICL手術実績を持ち、その卓越した技術で多くの患者様に信頼されています。

    最先端の医療設備と快適な環境

    手術室には国内初のガラス張りクリーンルームを導入し、大学病院レベルの徹底した衛生管理を実現しています。また、クリニックは東京駅直結のサピアタワーと丸の内トラストタワーに位置し、通院しやすい抜群のアクセス環境が整っています。

    高品質な手術と確かな結果

    アイクリニック東京では、手術時間の短縮にも注力し、両眼の手術が平均9分10秒で完了。術後の裸眼視力は、1.0以上が99.8%、1.5以上が94.1%と高い成功率を誇ります。これにより、多くの患者様が手術後すぐにクリアな視界を手に入れています。

    万全のアフターケア体制

    手術後も安心の長期サポートを提供。3年間の定期検診、レンズの交換や抜去、さらにはレーシックの追加矯正も無料で対応します。患者様の目の健康を長期的に見守る体制が整っているため、安心して治療を受けることができます。

    高い患者満足度

    これまでにICL手術を受けた患者様の満足度は驚異の98%。その信頼は、芸能人やオリンピック選手、医師といった専門家からも寄せられており、多くの方々が選ぶクリニックとして確固たる地位を築いています。

    アイクリニック東京の概要

    院名 アイクリニック東京
    住所 【アイクリニック東京 サピアタワー】
    東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー7階
    【アイクリニック東京 丸の内トラストタワー】
    東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館2階
    診療時間 平日・土曜・祝日 9:00~12:30/14:00~19:00
    日曜 9:00~12:30/14:00~18:00
    休診日:木
    アクセス

    ●JR線ご利用の場合
    「東京駅」八重洲北口より日本橋口方面に徒歩3分

    ●新幹線ご利用の場合
    新幹線「日本橋改札口」より徒歩1分

    ●地下鉄ご利用の場合
    【アイクリニック東京 サピアタワー】
    東京メトロ「大手町駅」(B7出口直結)徒歩1分
    【アイクリニック東京 丸の内トラストタワー】
    東京メトロ「大手町駅」(B9b出口隣接)徒歩1分

    公式HP ICL(眼内コンタクトレンズ)治療クリニック

     

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    ふくおか眼科クリニック中野

    ふくおか眼科クリニック中野は、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術において高度な専門性と最先端の医療技術を兼ね備えたクリニックです。ICL手術は、視力矯正の選択肢として注目されており、当院では患者さま一人ひとりに最適な治療を提供しています。

    ICLエキスパート
    インストラクターに相談

    ICLエキスパートインストラクターが在籍

    ふくおか眼科クリニック中野の最大の特長は、国内でわずか12名しかいないICLエキスパートインストラクターの一人である福岡佐知子院長が、すべてのICL手術を担当していることです。福岡院長はレーシックインストラクターの資格も有しており、ICLとレーシックの両方に精通した専門家として、患者さまの目の状態に最適な選択肢を提案します。

    手術の質を最大限に、患者様へのリスクは最小限に

    高度な技術と豊富な経験に裏打ちされた手術は、短時間(両眼で約10~15分)で完了し、患者さまの負担を最小限に抑えます。手術には最新のホールICLレンズを採用し、白内障や緑内障のリスクを軽減しながら、安全かつ効果的な視力回復を実現します。

    明瞭な料金システム・補償

    費用は両眼で693,000円(税込)と透明性のある価格設定を採用し、乱視の有無にかかわらず同一料金となっています。さらに、術後半年間の検診費用が無料で、レンズ位置修正は3年間、レンズ入れ替えは半年間無料とし、充実した保証制度を提供しています。

    充実したアフターケア

    アフターケアにも力を入れており、術後の定期検診を重視するだけでなく、LINEを活用した無料相談サービスを提供することで、患者さまが安心して手術後の経過を相談できる環境を整えています。

    好アクセスで通いやすい環境

    アクセスの良さも当院の魅力のひとつです。中野駅から徒歩1分の立地に位置し、通院しやすい環境を提供しています。また、清潔感あふれる院内には女性スタッフが多く、女性の患者さまも安心してご来院いただけるよう配慮されています。

    ふくおか眼科クリニック中野では、専門性の高い医師による安全で質の高いICL手術を提供し、手術後のアフターケアまで徹底したサポートを行っています。視力矯正に関心のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

    ふくおか眼科クリニック中野の概要

    院名 ふくおか眼科クリニック中野
    住所 東京都中野区中野2丁目24−11 サウステラ・オフィス棟 5階
    診療時間 月〜金 9:30〜13:00/15:30〜19:00
    土 9:30〜13:00
    休診日:土曜午後・日曜・祝日
    アクセス JR中野駅南口より徒歩1分
    東京メトロ東西線中野駅南口より徒歩1分
    中野駅南口バス停より徒歩1分
    公式HP ふくおか眼科クリニック中野【ICL来院予約】

     

    ICLエキスパート
    インストラクターに相談

    先進会眼科東京 新宿

    先進会眼科東京 新宿は、新宿アイランドタワー35階に位置し、西新宿駅から徒歩2分という好アクセス。(白内障)多焦点眼内レンズ、視力回復治療の専門クリニックです。ICL・レーシック治療において20年以上の実績をもっており(2002年11月1日〜2024年7月15日)、高い施術とノウハウを備えています。経験豊富な医師と最新の設備で、ICL手術において高い安全性と快適な屈折矯正効果を提供しています。

    先進会眼科東京 新宿では、ICL患者の22.5%が医療者です。医療者に選ばれるクリニックとして、高い技術を備えていることがわかります。また、徹底した清潔管理・安全管理によって、感染症のリスクを最小限に抑えているのも特徴です。

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    ICL手術の特徴

    手術には、信頼性の高いSTAAR Surgical社製の国内認可レンズを使用し、手術時間は両眼で約20分程度と短時間で終了します。前房内麻酔と笑気麻酔を併用することで、痛みを極力抑え、患者様がリラックスして手術を受けられるよう工夫しています。

    費用と保証

    ICL手術の費用は両眼で460,000円(税込)からで、術後1年間の定期検診が含まれており、アフターケア期間中は1回に限り無料で再手術が可能です。

    無料の適応検査・土日祝日も診療

    無料の適応検査とカウンセリングを提供し、土日祝日も診療を行うことで、社会人の方でも通いやすい環境を整えています。さらに、ICLが適さない場合には、他の視力矯正手術の選択肢を提案することも可能です。

    院名 先進会眼科東京 新宿
    住所 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F
    診療時間 10:00〜19:00
    休診日:火・水・年末年始
    アクセス 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」(直結徒歩約2分)
    JR、私鉄各線「新宿駅」(西口より徒歩約10分)
    都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」(A6出口より徒歩約8分)
    公式HP 東京でICLの無料検査予約は先進会眼科へ

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    冨田実アイクリニック銀座

    冨田実アイクリニック銀座は、屈折矯正を専門とする富田実院長が、診断から執刀まで担当してくれるクリニックです。確かな技術と豊富な経験を誇るICL(眼内コンタクトレンズ)手術のスペシャリストが担当してくれるのは、患者さんにとって安心できるポイントの一つです。

    ICL手術の執刀実績世界No.1
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    卓越した専門性と実績

    冨田実アイクリニック銀座の最大の魅力は、ICL手術における高度な専門性と、7,000症例を超える圧倒的な実績です。冨田実院長は、ICL上級指導医ライセンスを取得し、これまで4年連続でICL手術の執刀実績世界No.1を受賞。そのすべての手術を冨田院長自らが担当するため、安心して治療を受けることができます。

    最新の医療技術と設備

    最先端の手術ガイダンスシステム「VERION」を導入し、一人ひとりの眼の状態に合わせた精度の高い手術を提供。プレミアムICLレンズ(ホールタイプ)やEVO+ICLレンズといった最新のレンズを採用し、患者様のニーズに最適な視力矯正が可能です。また、メスを使用しないレーザーICL手術も選択でき、さらに安全性と快適性を追求しています。

    幅広い適応範囲と高い安全性

    「強度近視だから無理かも…」「角膜が薄いと言われたけど…」そんなお悩みをお持ちの方もご安心ください。冨田実アイクリニック銀座のICL手術は、強度近視や角膜が薄い方、さらには円錐角膜の方にも対応可能です。角膜を削らない手術法のため、ドライアイのリスクが少なく、術後の視力が安定しやすいのも大きな特長です。また、笑気麻酔を導入し、不安や緊張を和らげる配慮も行っています。

    手厚いアフターケア

    ICL手術は、術後のフォローも非常に重要です。冨田実アイクリニック銀座では、術後の定期検診を徹底しており、LINEによる無料相談も受け付けているため、術後の不安や疑問にもすぐに対応可能です。

    アクセス抜群の好立地・年中無休

    銀座駅から徒歩5分、東銀座駅から徒歩1分という好立地にあり、ショッピングやお仕事帰りにも立ち寄りやすい環境を整えています。さらに、年中無休(年末年始を除く)で診療を行っているため、ご自身のスケジュールに合わせて柔軟にご来院いただけます。

    冨田実アイクリニック銀座の概要

    院名 冨田実アイクリニック銀座
    住所 東京都中央区銀座4-12-19 日章興産ビル3階/4階
    診療時間 9:00〜13:30/15:30〜19:00
    休診日:無休(年末年始を除く)
    アクセス 東京メトロ日比谷線・都営浅草線、東銀座駅 徒歩1分
    公式HP 冨田実アイクリニック銀座 公式HP

     

    ICL手術の執刀実績世界No.1
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    新宿近視クリニック

    新宿近視クリニックは、厚生労働省認定先進医療実施施設に定められているクリニックです。約10万件の近視治療の実績と経験をもっています(〜2024年12月末時点)。

    無料適応検査予約

    圧倒的な手術実績

    新宿近視クリニックでは、2024年6月末時点で98,763件以上の近視治療実績を誇り、ICLやレーシックなど幅広い視力矯正手術を提供しています。経験豊富な医師による安全で確実な治療を実現しています。

    高度な専門性を持つ医師陣

    手術はすべて、日本眼科学会認定の眼科専門医が担当。執刀医全員が確かな技術と豊富な知識を持ち、患者様の視力改善をサポートします。

    最先端の医療設備

    最新のレーザー機器を導入し、より精密で負担の少ない手術を提供。クリーンルーム仕様の手術室を完備し、徹底した衛生管理を行っています。

    手頃な価格で高品質な治療

    視力矯正手術は、ICLが46万円~、レーシックが15.4万円~と、業界の中でも比較的リーズナブルな料金設定。質の高い治療を手頃な価格で受けることができます。

    充実のアフターケア

    術後の定期検診が1年間無料、さらに最長3年間の再手術保証制度があり、万が一手術後にトラブルが生じた際も安心して診察を受けることができます。

    担当する医師は、ICL認定インストラクターの資格を取得しています。

    通いやすい好立地

    JR新宿駅から徒歩4分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩1分とアクセス抜群。年中無休の診療体制で、忙しい方でも通院しやすい環境が整っています。

    新宿近視クリニックは、信頼の実績と最新技術を兼ね備え、視力矯正を考えている方にとって最適な選択肢です。ぜひ一度、ご相談ください。

    新宿近視クリニックの概要

    院名 新宿近視クリニック
    住所 東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3階
    診療時間 10:00~19:00
    アクセス JR新宿駅西口より 徒歩4分
    都営大江戸線 新宿西口より 徒歩1分
    公式HP 驚きの視力回復!新宿近視クリニック

     

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    品川近視クリニック 東京院

    品川近視クリニック 東京院は、高品質な設備と確かな技術により、レーシック界をリードしていけるよう努めているクリニックです。世界トップクラスの近視治療実績をもっています。

    品川近視クリニック 東京院では、質の高いICL治療を適正価格で提供できるよう、スタッフ全員が医療技術の研鑽を続けています。クリニックは落ち着いた色を基調としており、患者一人ひとりがリラックスできる空間作りを心がけているのも特徴です。

    院名 品川近視クリニック 東京院
    住所 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F
    診療時間 10:00~20:00
    年中無休
    アクセス JR有楽町「銀座口」・「中央口」より徒歩1分
    東京メトロ 丸の内線/日比谷線/銀座線の「銀座駅」より連絡通路がございます。
    公式HP 品川近視クリニック 東京院 公式HP

    代官山アイクリニック

    代官山アイクリニックは、ICLエキスパートインストラクターの医師が診療から手術まで一貫して対応する、ICL専門クリニックです。

    代官山アイクリニックでは、カウンセリング後から手術までの間、LINEや電話で医師に直接相談できます。そのため、手術への不安を減らした状態で、安心して過ごせるのが魅力です。また、手術中の痛みを軽減するために、高度な麻酔法を用いて短時間で手術を行います。

    デザイン性の高い術後サングラスの提供や、術後のヘッドスパオプションなど、患者視点のサービスを充実させているのも特徴です。

    院名 代官山アイクリニック
    住所 東京都渋谷区恵比寿西 1-30-13 グリーンヒル代官山1F
    診療時間 月 9:00〜13:00
    水〜日・祝 9:00〜13:00/14:00〜18:00
    休診日:火
    アクセス 東急東横線「代官山駅」東口 徒歩3分
    JR山手線「恵比寿駅」西口 徒歩6分
    地下鉄日比谷線「恵比寿駅」出口4番 徒歩6分
    公式HP 代官山アイクリニック 公式HP

    渋谷アイケアクリニック

    渋谷アイケアクリニックは、大学病院並みの高品質な医療機器と医療技術を兼ね備えた、地域密着のクリニックです。

    渋谷アイケアクリニックでは、ちょっとした目の不調から高度な手術まで、トータルのアイケアを提供しているのが特徴です。地域の病院やクリニックで経験を積んだ医師陣が、どれだけ小さな症状でも、迅速かつ的確にケアします。子どもから高齢者まで、老若男女問わず対応してもらえるのも魅力です。

    院名 渋谷アイケアクリニック
    住所 東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル1階
    診療時間 月火水木金 9:00〜13:00/14:00〜18:00
    土 9:00〜13:00
    休診日:水・土午後・日
    アクセス 渋谷駅B4出口から徒歩9分
    表参道駅B2出口から徒歩12分
    公式HP 渋谷アイケアクリニック 公式HP

    南青山アイクリニック東京

    南青山アイクリニック東京は、先端医療を導入しつつ、地域に密着した医療に貢献しているクリニックです。患者の54%は友人や眼科医からの紹介で、信頼度の高いクリニックであることがわかります。

    南青山アイクリニック東京には、日本国内に14人しかいない「ICLエキスパートインストラクター」に認定されている三木医師が所属しています。三木医師は、ICLをはじめとするさまざまな手術の豊富な実績があり、手術中も細やかな声かけを欠かさないなど、丁寧な治療に定評があります。また、三木医師のほかに、3名のICL認定医が在籍しているのも魅力です。

    院名 南青山アイクリニック東京
    住所 東京都港区赤坂1丁目7−1 赤坂榎坂ビル2階
    診療時間 月水木金土日 9:30~12:00/13:30~17:30
    休診日:火曜・祝日の月曜、年末年始
    アクセス 溜池山王駅14番出口から徒歩1分
    公式HP 南青山アイクリニック東京 公式HP

    アイケアクリニック東京

    アイケアクリニック東京は、白内障手術やICL、レーシックなど、幅広い診療や手術に対応しているクリニックです。

    アイケアクリニック東京は、白内障や緑内障のように手術が必要な疾患、またイボなど美容面のケアが必要な疾患についても、十分にケアできる体制を整えています。高度な専門性を必要とする疾患については、日本有数の治療経験を誇る専門医や病院と連携し、高いレベルの医療を提供できるよう努めているのが特徴です。

    院名 アイケアクリニック東京
    住所 東京都中央区日本橋2-8-1 東京日本橋タワーアネックス2階
    診療時間 月水木金 10:00~14:00/15:00~18:30(水曜手術)
    日 10:00~14:00
    休診日:火・土・祝日・日曜午後
    アクセス 【東京メトロ日本橋駅からのアクセス】
    D3出口から徒歩1分(当ビル1階がD3出口となります)
    B6出口から徒歩5分(アイケアクリニック東京まで、ビルの中を通りますので、雨の日に便利です)
    C4出口から徒歩1分
    【茅場町駅からのアクセス】
    東京メトロ茅場町駅12番出口から徒歩8分
    公式HP アイケアクリニック東京 公式HP

    ICL手術で失敗するリスクはある?

    ICL手術は安全性の高い治療法といわれていますが、手術である以上、もちろんリスクはあります。ICL手術で失明したという報告はないものの、万が一術後に感染症が起こった場合は、失明に至る可能性もゼロではありません。

    ここからは、ICL手術による代表的なリスクについてご紹介します。

    ハローグレア現象

    ハローグレア現象とは、眼内レンズを光が通過する際に、乱反射を引き起こす現象のことです。まるで暗い部屋の中でライトを見るときのように、光源の周りに光の輪っかが見えたり、対象物がボワっと広がったり、スパークするように広がって見えたりします。

    ハローグレア現象は、ICLのリスクとしてよく指摘されるものです。クリニックによっては、光学部の広い特殊なレンズを使用して、ハローグレア現象が起こりにくいよう工夫している場合もあります。ハローグレア現象が心配な人は、手術で使用するレンズの種類について、よく確認してみるとよいでしょう。

    レンズの不適合

    稀なケースですが、眼内に入れたレンズの度数やサイズが合わないと感じることもあります。レンズの大きさや度数は、術前の適応検査やカウンセリングを通して慎重に決めていきますが、場合によっては思っていたような見え方にならない可能性もあるのです。

    レンズが眼に合っていない場合、眼圧の上昇や乱視軸のズレなどのリスクがあるので、再手術が必要になります。そのため、再手術をしてもらえる保証期間が設けられているかなど、術後のアフターフォローが充実しているかどうかを事前に確認しておくのがおすすめです。

    眼圧の上昇

    ICLの手術後、一時的に眼圧の上昇が起こることがあります。眼圧の上昇は、手術によって眼内の水が通りにくくなったり、手術で使ったゼリー状の物質が残存したりすることが原因とされています。とくに、もともと緑内障の方は、視野欠損が悪化するリスクがあるので、手術は慎重に検討することが大切です。

    なお、現在では「ホールICL」と呼ばれるレンズを用いるケースが増えています。ホールICLは、レンズの真ん中に水の流れを確保するための穴が開いているため、眼圧上昇のリスクを軽減できるのが特徴です。眼圧の上昇が心配な場合は、手術でどのようなレンズを使用するのかを事前に確認しておきましょう。

    過矯正

    過矯正とは、ICL手術によって度数を過度に矯正してしまい、かえって遠視になってしまう現象です。過矯正になると、頭痛や目の疲れなどが生じる可能性があります。ICL手術で過矯正になるケースは稀ですが、防止のためには、術前の適応検査で眼の状態を正確に把握しておくことが大切です。

    感染症

    稀なケースですが、ICLの手術後に傷口から細菌が入り込み、眼内に炎症が生じることがあります。感染症になった場合、消炎剤や抗生剤で対応することが多いですが、程度によってはレンズを取り出すこともあります。

    感染症を防止するためには、術後の過ごし方に気をつけることが大切です。正しい頻度で抗菌剤の目薬を点眼したり、しばらくは手で眼をこすらないようにしたりなど、十分に注意しましょう。術後の過ごし方について、担当医師にしっかり質問しておくと安心です。

    レーシックで失敗するリスクはある?

    ICLと比較されやすいレーシックの手術でも、失敗して「やらなきゃよかった」と後悔するケースがあります。ここからは、レーシックの代表的なリスクについてご紹介します。

    ケラトエクタジア

    ケラトエクタジアとは、角膜の下方が突出して、円錐角膜と同じような形状になる現象のことです。レーシックでは、角膜を削って薄くするので、術後の合併症としてケラトエクタジアを引き起こすことがあります。ケラトエクタジアになると、不正乱視によって矯正視力が落ちるため、コンタクトレンズやメガネを使用しても、手術前のようには見えません。

    一方で、ケラトエクタジアの発生率は非常に低く、1万人に1人程度とされています。適切な術前検査と適応患者を見極めることで、このリスクは大幅に軽減できます。

    ハローグレア現象

    ICL手術と同様に、レーシックでもハローグレア現象が起こるリスクがあります。夜間に瞳孔が開くことによって、眼に入る光の量が多くなり、手術で角膜を削った部分とそうでない部分に、多少の屈折力の違いが発生することが原因といわれています。ほとんどの場合、時間の経過とともに症状が落ち着くので、過度に心配する必要はありません。

    感染症

    ICL手術と同じく、レーシックでも術後に感染症を引き起こすリスクは低いものの、ゼロではありません。感染症を防ぐため、クリニックでは手術室の除菌や消毒を徹底しています。また、医師の指示に従って、術後の点眼などを念入りに行うことで、感染症の防止に努めることが大切です。

    ドライアイ

    レーシックの手術を受けた後、ドライアイの症状が出ることもあります。ドライアイが起こる原因は、角膜を削ることによって、神経が一時的に切られてしまうことであるといわれています。

    レーシックによるドライアイは一時的なものであるケースがほとんどで、3ヶ月程度に治まるのが特徴です。ずっと続くわけではないため、あまり心配しすぎる必要はありません。

    近視戻り

    レーシックの手術後、再び近視の状態に戻ってしまうことがあります。これは、眼球内部の圧力によって、角膜を薄く削った部分が押されてカーブが強くなるからです。また、年齢を重ねるとともに、焦点を合わせる機能が低下して、近視戻りが顕在化するケースもあります。

    近視戻りが起こったとしても、基本的に手術前と同じレベルまで視力が低下することはありません。術後に近視の状態になっても、手術前よりはしっかり見えていることがほとんどです。なお、近視戻りが気になる場合は、角膜の厚みが十分残っている場合に限り、再手術を検討できます。

    ICLが向いている人

    ICLは、以下のような人におすすめです。

    <ICLが向いている人>

    • 遠視・近視・乱視の人
    • 裸眼で生活したい人
    • アレルギーやドライアイでコンタクトの装着が難しい人
    • スポーツでメガネやコンタクトが邪魔になる人
    • 強度の近視や角膜が薄くレーシックを諦めていた人
    • 角膜を削る手術に抵抗のある人

    ICLは、レーシックよりも費用が高くなるのが難点といえます。しかし、適応範囲が広いうえに、一度手術を受けるとメンテナンスが不要で、半永久的に効果を維持できるのが魅力です。

    一方、レーシックは以下のような人におすすめです。

    <レーシックがおすすめの人>

    • 近視が軽度な人
    • 術後スピーディーに視力を回復させたい人
    • 手術を短時間で済ませたい人
    • 安い価格を重視したい人

    レーシックは、効果の面ではICLに劣るものの、ICLよりも手術時間が短いうえに、術後の視力回復が早いのが魅力です。また、ICLよりもリーズナブルな価格で受けられるので、コストパフォーマンスを重視したい人にも適しています。

    ICL手術に関するよくある質問

    ICL手術を受ける際には、不安な点や疑問を解決しておくことが大切です。ここからは、ICL手術に関してよくある質問をご紹介します。

    東京都でおすすめのICL手術ができるクリニックは?

    東京都には、ICL手術が受けられる眼科クリニックが多数存在します。この記事でご紹介したおすすめのクリニックは、以下のとおりです。

    <東京都でおすすめのICL手術ができるクリニック>

    • アイクリニック東京
    • ふくおか眼科クリニック中野
    • 先進会眼科東京 新宿
    • 冨田実アイクリニック銀座
    • 新宿近視クリニック
    • 品川近視クリニック 東京院
    • 代官山アイクリニック
    • 渋谷アイケアクリニック
    • 南青山アイクリニック東京
    • アイケアクリニック東京

    ICL手術にかかる費用やアフターフォロー、クリニックの実績などをしっかり確認して、信頼できるクリニックを見極めることが大切です。

    ICL手術にかかる費用相場は?

    ICL手術の費用相場は、両眼で451,000円~660,000円程度です。

    クリニックやレンズの種類によって、費用にかなり差があります。また、アフターケアや術前の適応検査が費用に含まれているかによっても、総額は大きく変わる点に注意が必要です。

    なお、レンズの度数が強い場合や、乱視矯正を含める場合などは、通常よりも費用が高くなる傾向にあります。しかし、ICL手術を受ければ半永久的に裸眼で生活できるようになるため、継続的にコンタクトレンズ代を支払い続けるよりは、長期的に見てコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。

    ICL手術は保険適用される?

    ICL手術は、保険適用の対象外です。そのため、手術にかかる費用は全額自己負担となります。

    保険適用外の自由診療ですが、医療費控除の対象にはなります。医療費控除とは、1月~12月の1年間で支払った医療費が10万円以上になる場合、税金の還付を受けられる制度のことです。少しでもICL手術を安い価格で受けたいなら、確定申告で医療費控除を申請しましょう。

    ICL手術とレーシック

    ICLとレーシックは、近視や乱視を矯正する点では同じですが、手術の手法が異なります。

    ICLが眼の内側にレンズを挿入する治療法である一方、レーシックはレーザーを使って角膜を薄く削る方法です。より鮮やかできれいな視界を半永久的にキープしたいなら、精密なレンズを使用するICLがおすすめです。一方で、少しでも費用を安く抑えたい場合や、早めに仕事復帰したい場合などは、ICLよりも安くて視力回復が早いレーシックが適しています。

    ICLは何年くらいもつ?

    ICL手術の効果は、半永久的に持続します。

    レンズは生体適合性の高い「コラマー」と呼ばれる素材で作られているので、手術後に時間が経っても破れたり曇ったりするリスクが少なく、メンテナンスも不要です。

    また、ICL手術自体の効果は半永久的ですが、白内障など眼の病気になった場合などは、レンズを取り外して治療を行うことも可能です。一度レンズを取り外した後、再手術もできます。

    ICL手術は何日かかる?

    一般的に、ICL手術を受けてから、日常生活に完全復帰できるまでは1ヶ月程度かかるといわれています。

    術後は傷口が塞がっておらず、感染症を引き起こしやすい状態なので、目元に刺激を与えないよう十分に注意して過ごすことが大切です。

    ICL手術後いつからお風呂に入れる?

    お風呂や洗髪、洗顔は、原則ICL手術の翌日まで控えましょう。

    翌日以降からは可能であるものの、目元を濡らさないように細心の注意が必要です。今まで通りお風呂や洗髪、洗顔が行えるようになるのは、術後1週間程度を目安にしてください。

    ただし、首から下のシャワーについては、手術当日および翌日でも問題ありません。

    ICL手術後いつからメイクできる?

    アイメイクに関しては、ICL手術の後、1週間程度は控えましょう。

    一方、ベースメイクに関しては、手術翌日まで控え、その後は注意しながら行うことが推奨されます。目元を避けてメイクをすれば、当日および翌日でも可能ですが、メイクアイテムの成分や異物が眼に入らないように、十分注意しましょう。

    ICL手術のリスクは?

    ICL手術のリスクとしては、以下のようなものが挙げられます。

    <ICL手術のリスク>

    • ハローグレア現象
    • レンズの不適合
    • 眼圧の上昇
    • 過矯正
    • 感染症

    術後に上記のような症状が出た場合、手術を受けたクリニックで適切に対応してもらうことが大切です。そのため、術後の定期的な検診や必要に応じた再手術など、アフターフォローが充実しているクリニックを選びましょう。

    ICL手術すると老眼になりやすくなる?

    ICL手術と老眼の相関関係はなく、ICL手術を受けたからといって、老眼になりやすくなることはありません。

    老眼は、誰でも経験する自然な老化現象です。ICL手術の影響で老眼の時期が早まったり、進行が早くなったりすることはないので、安心してください。

    まとめ

    今回は、東京都でおすすめのICL眼科クリニックなどについてご紹介しました。ICL手術を受ければ、半永久的に近視の改善が期待でき、裸眼でも鮮明にものが見えるようになります。ただし、ICL手術は高度な技術を必要とする治療法であるため、高い技術と実績を有しているクリニックを慎重に選ぶことが大切です。今回の記事を参考に、自分に合ったICL眼科クリニックを見つけてみてください。

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    こちらの記事の監修医師

    髙橋 俊明

    たかはし眼科髙橋 俊明 先生

    岩手県盛岡市にある「たかはし眼科」、院長の髙橋 俊明 です。

    平成30年7月からは髙橋公美副院長を迎え、2人体制で診療を行っております。 私の専門は角膜疾患や白内障手術ですが、副院長は眼底疾患を専門としており、幅広い眼科疾患に対応できるようになりました。 さらに2人同時に診察することで、患者様の待ち時間の軽減、ゆとりある診察を行えるようになりました。

    医師、スタッフ共々皆様から親しまれますよう今後も努めてまいります。どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。

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