岩手県盛岡市「まさと脳神経内科クリニック」、院長の金 正門(きん まさと)と申します。当院は、令和元年5月に盛岡市向中野にて開業しました。
私は盛岡市出身であり、盛岡市立大新小学校、盛岡市立城西中学校、岩手県立盛岡第一高校、岩手医科大学と、学生生活全てを盛岡で過ごしました。医師になってからも岩手医科大学神経内科学講座(現:内科学講座 脳神経内科・老年科分野)に入局し、平成8年4月から平成31年3月までの23年間盛岡で大学の最先端医療に携わってきました。
今回、その盛岡にて開業出来たことは私にとって大変な喜びであります。元号が平成から令和に改まるタイミングで、大学診療から地域診療へとそのフィールドが変わるのも何かの縁かと思っております。
信頼していただける医師として最も重要なのは、確実な診断と治療であることは言うまでもありませんが、患者さんが何でも気軽に相談できる医師であることも大切なことであると考えます。
患者さんと同じ目線で物事を捉える事が出来る様に、真摯な姿勢で皆様の健康維持の為に頑張っていきたいと思います。患者さんに信頼されるクリニック、安心と笑顔を届けることができるクリニックを目標に、スタッフ一同努力していく所存であります。